
資産運用が大事だって言われるけど、具体的にどう始めればいいの?
という方向けの記事です。
このブログでは、以下の投資スタイルを推奨しています。
- 定番の投資信託を
- 少額から
- コツコツと長期で続ける
この手法は、リスクを抑えつつも、20~30年と長期間で運用することで安定して資産を増やせる、手堅い投資手法です!
なぜ長期だと増やすことができるのか。
それは、複利の力を活用するからです。
複利とは:
運用で得た利益に対して、さらに利息がついて運用できる仕組みのこと。
利益でさらに利益を生むことができます。
例えば、100万円を年利10%で運用すると、
・1年目の結果は110万円。
・2年目は110万で運用されるので、結果は121万円。(1万円の上乗せ)
・30年後には、約1,745万円。(!)

え〜!100万円が30年で1,700万円になっちゃうの!
このように利益がまた利益を生むことができるので、
長期になるほど、雪だるま式に資産を拡大することができるのです。
ですが、一点注意点があります。
それは、短期間で売買を繰り返すこと。この場合、福利の力を生かすことができません。
株式投資で成績が良い人は
1位 亡くなっている人
2位 運用してるのを忘れてる人
と言われています。

買ったら老後まで放置ってくらいの気持ちでやるのが大事なんだね!
それでは、この投資スタイルを前提に、
資産運用の具体的なステップを紹介していきます!
ステップ1:まずは口座開設!
証券口座がないと何も始められません。
とにもかくにも、まずは口座開設を行いましょう!

でも証券口座っていっぱいあってわかんないよ。
どうやって選べばいいの?
証券口座を選ぶ際のポイントは以下の3点です。
- 手数料が安いこと
- 取り扱い商品の豊富さ
- 使いやすさ
結論からお伝えすると、筆者のおすすめは楽天証券かSBI証券。
どちらも初心者に人気の高い証券口座です。
この2つは
・取引時の手数料が無料
・取り扱っている商品も豊富で、
・画面の操作も初心者にわかりやすい優しい作り
となっています。
どちらも大きな違いはないので、今使用している銀行やカード、気になる商品が買えるか等、
都合の良い方を選ぶと良いでしょう。

僕は両方使ってるよ!
どちらも使いやすいけど、楽天証券の方が画面がわかりやすいかな、という感じ!
ちなみに資産運用をする上で、①の手数料には注意が必要です。
証券口座によっては、1回の取引ごとに手数料がかかるものがあります。
手数料が与える影響は、小さく見える金額でも積み重なると大きな差になります。
取引手数料が1回あたり100円の証券口座で、20年間積み立てると
手数料だけで24,000円。
これは年率10%で毎月1万円を20年間積み立てた場合の
約2年分の運用成果に当たります(!)
つまり、約2年間は手数料を払うために運用してる状態に。
時間を味方につける投資手法だからこそ、
無駄に時間とお金を消費することのないよう、手数料には注意しましょう。
ステップ2:投資商品を選ぶ
証券口座ができたら、次は商品を選びます!
冒頭での投資スタイルの通り、初心者はまず、投資信託を選ぶことをおすすめします。
投資信託とは:
プロ(ファンドマネージャー)にお金を渡して、代わりに運用してもらう手法。
みんなから少額ずつ集めたお金を元に、何百社という企業に分散投資して、
リスクを抑えながら運用してくれます。
投資信託のメリットは、少額で多くの企業の株主になれること。
数百社の株式を一つずつ自分で購入しようとすると、莫大な資金が必要になります。
ですが投資信託の場合は毎月1万など、少額で多くの企業に投資することができるのです!
一方デメリットとしては、
プロに頼んでいるので当然、人件費(信託報酬)がかかると言う点。
上述のように、手数料が高い投資信託を選んでしまうと、時間もお金も無駄にしてしまいます。
極力、ここの手数料が安い商品を選べましょう。
以上を踏まえた上で、おすすめの投資信託は以下の2つです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
これは資産運用での最適解と言われるほど、王道中の王道!
アメリカの主要企業500社に分散投資できる投資信託です。
このファンドの大きな魅力は、以下の2点。
- S&P500に連動した成果で
- 信託報酬がめちゃくちゃ安い

S&P500ってなんぞや!
S&P500は、
を指します。

投資の神様ウォーレン・バフェット氏が
「自分の遺産の90%をS&P500に投資するように」と妻に伝えたっていう話はとても有名だよ!
下の図は過去20年(2005/2/1~2025/1/1)のS&P500のチャートです。
長期間で見ても綺麗な右肩上がりで成長しています。
もちろん株式投資に「絶対」は存在しませんが、
ということからも、米国への投資は妥当な選択と言えるでしょう!

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、
このS&P500に採用されてる企業に投資できるファンドだよ!
また、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の魅力は信託報酬がとっても安い点!
なんと0.08140%しか、かからないのです。
たとえば、100万円を運用しても年間に814円。
(1日あたり2.23円!)
信託報酬が2%もかかるものもある中で、脅威の安さですね。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はアメリカへの投資ですが、
世界の主要企業に投資できるのが、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(通称:オルカン)です。
こちらはアメリカだけでなく、ヨーロッパやアジア、新興国も含まれていて、
インドなど経済成長している国にも一度に投資できます。
驚くことに、その銘柄数はなんと約3,000!
まさに世界経済に投資できるのです。

えー3,000なんてすごい!超、超、超分散投資だね!

時価総額ベースで、世界の株式市場の約85%をカバーできると言われているよ!
また、オルカンの国別構成比を見てみると、約60%がアメリカの株式で構成されています。
アメリカ経済の恩恵も受けたいけど、アメリカだけの投資はちょっと不安・・
という方は、オルカンはとても良い選択肢だと思います。
もちろん、こちらの信託報酬も0.05775%とかなり安い!
ステップ3:購入する

よーし、ついに買うぞ!
いくら積立しようかな〜。
ファンドを決めたら、いよいよ購入です。
最初の積立金は5,000円でも1万円でも構いません。
まずは購入することを始めましょう。
前述した通り、複利を利用した投資スタイルは時間が武器となります。
つまり、「今日始めないこと」がリスクになるのです。
まずは数千円でもいいので、積立開始することをおすすめします。
とはいえ、金額が少ないと資産が増えるスピードが緩やかなのも事実です。
最初は少額で始めて、徐々に金額を増やせるよう、日々の労働と家計管理を工夫しましょう!

資産がない内は、労働が資産を生む源泉だよ!
みんなお仕事頑張ろ~!
まとめ
改めて、今回紹介した投資手法は以下です。
- 定番の投資信託を
- 少額から
- コツコツと長期で続ける
これは複利の力を活用しています。
短期間で成果を求めず、時間を味方につけて、じっくり育てる姿勢が大切です。
その具体的な手順は以下の3ステップ
1. 証券口座を開設
手数料が安く、使いやすい「楽天証券」や「SBI証券」がおすすめ。
2. 投資商品を選ぶ
低コストで世界経済に投資ができる以下をおすすめ。
• eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
• eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
3. 積立を開始する
最初は数千円からでOK。大切なのは「いま始めること」です!
資産運用は「雪だるまを転がすように」少しずつ大きくしていくもの。
焦らずに続けていきましょう!

未来の自分に感謝されるはずー!
まずは一歩を踏み出してみましょう。
ではまた!