【衝撃!】民間保険はほぼ不要だと断言できる2つの理由

保険・税金

もしもの時のために、生命保険と医療保険とがん保険と失業保険と・・
子どもには学資保険も!これで何があっても安心だわ。

これは最近あった実例です。
このように保険で身の回りを固めている人は多いのではないでしょうか。

筆者は30代子持ちですが、民間保険はほぼ入っていません。
そしてほとんどの方は保険不要だと思っています。

今回は、なぜ保険がいらないと思うかについて話していきたいと思います!

保険の種類と特徴

まずは、保険の基本的な種類を整理しましょう。

  • 生命保険: 亡くなったとき、または高度障害状態になったときに保険金が支払われる。(学資保険もその一種)
  • 医療保険: 病気やケガで入院・手術した際に給付金が支払われる。(がん保険、三大疾病の保険など)
  • 損害保険: 事故や災害による損害を補償します。(自動車保険、火災保険、地震保険など)

また保険には積立型、掛け捨て型と言われるタイプがあります。

積立型:支払い分を積立し、満期に積立金が支払われる。保険料は高め。
掛け捨て型:保険料は安いが、支払ったお金は戻ってこない。

保険は不要と断言できる理由2つ

保険いらないなんて、何かあった時にどうするの?
積立ならお金戻ってくるし、絶対入ってた方がいいじゃん!

こういった声が痛いほど聞こえてきそうです・・
筆者が思う不要な理由は、

実際にかかる医療費 < 月々の保険料

となってしまいがちだから。
具体的に見ていきましょう!

理由1:高額療養費制度があるから

日本には、高額療養費制度という素晴らしい制度があります。

これは、月々の医療費が一定額を超えた場合に、払い過ぎた分は国が支払ってくれるというもの。
そして自己負担額の平均は約10万円。

※自己負担額はさまざまな条件で決まります。詳細は以下のページをご確認ください。
全国健康保険協会 高額療養費

たとえば、1ヶ月の入院費が50万円の場合でも、自己負担額は約10万円。
3ヶ月入院しても約30万円で済みます。

日本の公的医療制度は世界一!と言われてる理由が、この高額療養費制度だよ。

一方で月3万円の保険を30年間払い続けた場合の総額はなんと1,080万円

世界一の制度があるのに、さらに保険料をかけてしまうのはもったいない・・
これが保険は不要だと思う大きな理由です!

理由2:保険料を運用に回した方が資産が増えるから

でも積立保険だったら、積立分が後から戻ってくるじゃん!
それに、もし退院後に働けなくなったらどうするの?

わかります。おそらく多くの方が保険に加入している理由はこれでしょう。

答えは、自分で運用するのです。
たとえば、以下は月3万円を30年間、積み立てた結果です。

利回り2%の積立保険に加入した場合:約1,478万円

利回り7%の投資信託で積み立てた場合:約3,660万円

その差額はなんと2,182万円!

積立保険で1,478万得たと同時に、本来得られたであろう2,182万円を失っているのです。

ちなみに7%という利回りは現実離れした数字ではありません。

投資信託では安全策として有名な「eMAXIS Slim 全世界株式(通称:オルカン)」というのがあります。

これは世界中の主要な企業に広ーく分散して投資するもの。
いわば世界中の会社の株を持てるようなものです。

長期で運用すれば、世界経済が破綻しない限り、利回りは上がると言われ、
直近30年の運用利回りはなんと約7.55% (!)

それでも投資なんて危ないよ、、
元本保証してくれる積立保険の方が安全でしょ。

実は保険会社もオルカンのような投資信託で運用しています。(もっと言えば国の年金も!)

利回りが低いのは、そこに保険会社の利益が含まれているからです。

先でも述べたように、オルカンに長期投資して元本割れするような状況というのは、
30年後の世界が

  • 今より不況で、
  • 発展もせず、
  • 衰退している

ような状況を意味します。

世界の人口は増え続けています。
少なくともこれから30〜40年で世界が終わる未来は想像しにくいでしょう。

また、その状況になった場合、世界中の企業が破綻してるのに、日本の一保険会社が安全な方が確率は低いでしょう。。

長々と書きましたが、これらが筆者がほとんどの医療保険は不要だと断言する理由です。
毎月の保険料を浮かせ自分で運用することで、医療費やいろんなリスクに備えておきましょう!

本当に必要な保険とは?

それでも保険に入らないのは不安。。
本当に全ての保険って不要なの?

実は必要な保険もあります。それは、

「はずれくじを引いたら人生が終わってしまう」ような状況に備えられるもの

たとえば、以下などです。

  • 火災保険
  • 自動車、自転車保険(対人対物のみ)
  • (一部の人は)掛け捨ての医療保険

上記2つは、発生する確率は低いですが、万が一発生した場合、資産へのダメージは甚大です。
こういった保険にはしっかり加入しましょう!

3つ目の「掛け捨て医療保険」は

  • 養う家族がいて(妻子持ち等)
  • 直近、治療にかかった場合の生活防衛資金が貯まっていない人

これらの人は加入を検討してもいいかもしれません。

ただし、上限は月5,000円までをおすすめします。

上述したように、医療費の負担額は月10万程度。
それを賄えるくらいの保険で十分です。
くれぐれもオプションを付けすぎないよう注意しましょう!

保険の窓口は行かないで!

必要な保険も記載しましたが、くれぐれも窓口で契約することは避けましょう

彼らは営業のプロです。
さまざまな不安を材料に必要以上のプランを提案してくださるでしょう・・

保険に関する情報はネットに溢れています。
ぜひネットで事前に調べ、ネット保険への加入をおすすめします!

まとめ

今回はほとんどの保険が不要な理由について解説しました!

その理由は

  • 高額療養費という世界一の制度があり
  • 積立保険より自分で運用した方が資産を増やせるから

いや〜でも保険を解約するのって勇気いるね!

かくいう筆者も実際に解約する時は不安でした!笑
(しかも積立保険だったから、解約金もかかった・・)

でも実際に解約してみると、何も怖がることはなかったんだと実感。
長らくある「保険で安心を買う」という固定観念に囚われていたように感じます。

「可能性は低いけど、起きたら人生が破綻する」ような大きなリスクに対してのみ、保険で備えましょう!

窓口じゃなくてネット保険を活用しようね〜!

少しでも多くの人が経済的自由に近づけますように。
ではまた!